ADSLは1992年に「株式会社コアラ」というプロバイダが一部を対象に始め、その後、後のソフトバンクBBとなる「東京めたりっく通信」が東京23区の一部を対象に開始されたのが、始まりです。
ということは、実はADSLはテレホ時代、ISDNの時代にも存在していたということになるのですが、回線料金、接続料金が月額数十万円という高額な値段であったために、一般家庭には普及せず、大企業やコンピューター関連会社などが利用していたのです。
そこから、2001年頃に電気通信事業者がADSL事業を立ち上げ初めたことから、利用できる地域が拡大したため、一般家庭にも普及したと思われます。急激に普及をとげた2001年をブロードバンド元年ともいわていました。しかし、サービス提供上の問題が多々あります。例えば、電磁波による外来ノイズの問題や、設置条件により速度や安定性が保証されない部分など、まだまだ不完全なところも多いのです。
インターネットは高速回線、繋ぎ放題の時代がADSLの普及と共にやってきました。常時接続がもたらした可能性を時代の流れと共にご紹介します。
今までとはちょっと違う特殊なプロバイダとの契約方法、その仕組みについてと、価格競争の火種となった原因をご紹介していきます。
高速回線、常時接続というブロードバンド化により、コンテンツはさらに可能性を広げていきました。ADSL時代のコンテンツの広がりをご紹介していきます。